ダブルスはファーストサーブを入れるべし! 

テニスの試合、特にダブルスにおいて、ワンランクアップを目指す方のために送る新シリーズ

その名も、「ジュリイ家のテニス家訓シリーズ」を書いていきたいと思います。

家訓は全部で108つ。

全て実践する必要はありませんが、あなたのテニスに必要なものだけ取り入れてみて下さいね。

それでは、第1回目は   「ファーストサーブを入れるべし」です。

テニスのゲームはサーブから始まります。

ウィンブルドンの試合をテレビで見ていると、ファーストサーブの確率と、ファーストサーブが入った時のポイント獲得率が表示されたりしますが、ファーストサーブが入った時のポイント獲得率は、セカンドサーブの獲得率よりも、高いはずです。

これは何もプロ選手だけでなく、一般プレーヤーにも当てはまります。

ファーストサーブが入ることによるメリットを挙げてみましょう。

ファーストサーブが入ることによる7つのメリット

❶サービスエースを狙える

❷サービスポイント(相手のミス、エースに近いボール)を期待できる

❸リターンが甘くなりやすい

❹パートナーがポーチに出やすくなる

❺ダブルフォルトの可能性が無い

❻攻撃的なリターンが返って来にくい

❼続けて入ると、サービスゲームが良いリズムになる

逆を言うと、セカンドサーブになった場合、このようなメリットが無くなってしまうことになります。

その結果、サービスゲームをブレイクされやすくなります。

「そんなことは分かっているよ!」

「でも、入らないこともあるでしょ!」

と思われる方に、ぜひ試して頂きたいことがあります。

それは、1.5サーブです!

1.5サーブとは、スピードを少し抑えてコースを狙う、でもどちらかと言えば攻撃的な、ファーストサーブとセカンドサーブの中間的なサーブです。

要所で1.5サーブを打つことにより、ファーストサーブの確率が上がり、結果としてキープ率が上がります。

先に挙げたファーストサーブのメリットのうち、

❹パートナーがポーチに出やすくなる

❺ダブルフォルトの可能性が無い

❻攻撃的なリターンが返って来にくい

❼続けて入ると、サービスゲームが良いリズムになる

はそのまま当てはまります。

❻攻撃的なリターンが返って来にくい、の理由として、 1.5サーブは、スピードは全力で打ったフラットサーブには劣りますが、レシーバーはスピードのあるサーブにタイミングを合わせようと思っています。

そこに多少スピードの落ちたサーブが来ても、いきなり打ち込むことはできないのです。

しかも、確率はスピード重視のフラットサーブより高いため、❹のような機会が増え、❺の可能性は低くなり、❼のように、何の障害もなくスイスイとサービスゲームをキープできることでしょう。

特に一般プレーヤーにとって、プレッシャーの掛かるセカンドサーブを打つ機会が減り、ダブルフォルトの可能性が低くなるので、精神的に楽になるはずです。

しかし、毎回ファーストTサーブを1.5サーブにするとメリットが薄れてきますので、例えば30-0や、40-15とか、ポイントに余裕のある時は、ポイントを取りに行くサーブ(ワイドへの切れのあるスライスサーブなど)を打って、狙いを絞らせないようにする工夫をして下さい。

ダブルスのポジションや配球でお悩みの方にお勧めする動画はこちら

「テニス草大会女王 杉山貴子のダブルス必勝プログラム」

ジュリイの感想は「ダブルス必勝プログラムの中身を公開」から見れます。

今日の記事はいかがだったでしょうか? こまめに更新していきます。ありがとうございました。

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