サーブの基本はセカンドサーブ!まずは回転系サーブを覚えよう

どうも!現役コーチのジュリイです!

あなたはサーブの練習をする時に、どんなサーブから練習しますか?

また、どのサーブ練習に一番時間を割きますか?

ジュリイがお勧めするのはセカンドサーブの強化です。

自信をもってセカンドサーブを打てるようになれれば、プレイの幅も広がり、何より精神的に落ち着いてプレイできます。

ダブルフォルトの陰に怯えながらプレイするのは良くないですからね。

初心、初級者の方はまずは、「脱、ダブルフォルト」を目指して下さいね。

セカンドサーブから始めよう

感覚が得られるまで少し時間はかかりますが、ぜひコンチネンタルグリップでのナチュラルスピンサービスでセカンドサーブを打てるようになって欲しいと思います。

コンチネンタルグリップでのサーブについて詳しく書いた過去記事があるので参考にして下さい。→サーブのグリップと富士山への道

サーブはコンチネンタルグリップで、とお勧めをしていますが、正しい技術を身につけるということを山登りに例えるなら、富士山に登るということだと思います。

一番高い所を目指す訳ですから道のりは長いし、大変です。

しかし登り切った時の充実感は大変素晴らしく、景色も最高なものになるでしょう。

コンチ画像※写真はコンチネンタルグリップの握り方です

そして中級者以上の方にもセカンドサーブを徹底的に練習することをお勧めします。

セカンドサーブの延長に、速いファーストサーブがある、という考え方です。

セカンドサーブの質を高めることとは、コースを狙えることと、深さをコントロールできることの2つです。

回転が多めのセカンドサーブなので、スピードは控えめでも仕方ありません。

しかしコースと深さに気を使うことは重要です。

相手は甘いセカンドサーブを攻めようと考えていいます。

そんなレシーバーにとって、得意のコースで浅いサーブを入れることは、どうぞ打ち込んで下さいと言っているようなものですから、コース、深さのコントロールはできるに越したことはないですね。

そしてどのような球種のサーブを練習するかということですが、あなたのコントロールしやすいもので良いと思います。

スライスサーブでもスピンサーブでも構いません。

確率を重視するので、スライスサーブと言っても縦回転が少しミックスされたようなサーブが良いかも知れませんね。

いずれにしても、現時点で一番コントロールしやすいサーブで練習しましょう。

セカンドサーブをファーストサーブに活かす

セカンドサーブを練習することによりファーストサーブにもプラスになります。

回転のかかったセカンドサーブの回転量を少しづつ変えていく練習をしてみましょう。

スウィングのパワーをボールにぶつけた時、ボールに対して薄い角度で当たれば回転がよくかかります。

厚く当たればスピードが出ます。

その回転量の調節ができるようになり、回転量を抑えてスピードを出せば、ポイントを取れるファーストサーブになります。

スピードのあるフラットサーブも、実際によく見ると縦回転がかかっているということを知っておきましょう。

回転量が多いか少ないかで、スピードが遅いか速いかが変わってきます。

◆回転量が多い=スピードは遅い

◆回転量が少ない=スピードは速い

このような関係になります。

ファーストサーブは、センター、ワイド、ボディの打ち分けができればベストです。

まずはセカンドサーブの練習の中で、コースをコントロールできるように頑張りましょう。

さて、では自信のあるセカンドサーブが身に着けば、実際の試合でどのようなメリットがあるのか?どのような使い方ができるのか?以下に書いてみます。

  • ダブルフォルトが少なくなる
  • セカンドでも攻められにくくなる
  • 高速スピン、高速スライスを使えるので、ファーストの確率が上がる
  • 高速スピン、スライスでコースを狙ってポイントが取れる
  • ファーストで、あえて回転量の多いサーブを打ってタイミングを外すことができる
  • 回転量の調節ができると、相手が狙いを絞りづらくなる

などなど。

いかがでしょうか?セカンドサーブを強化すれば、たくさんのメリットがあります。

試合で数えるほどしか入らないフラットサーブを練習するより、はるかに現実的でメリットが多いと思います。

という訳で、サーブ練習の時はぐりぐりと回転をかけても良いので、セカンドサーブの練習だと思ってボールを打って欲しいと思います。そして実際に試合で使えるサーブを身につけて下さいね。

サーブについての良書をご紹介します。

テニス丸ごと一冊サービス―テニスなるほどレッスン (Tennis Magazine extra)

こまめに更新します。

ありがとうございました。

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