テニスラケットを選ぶ際にやってはいけない1つの事と、ベースとなる3つの事

どうも!現役コーチのジュリイです!

初心者の方がテニスラケットを選ぶ目安になれば、と思い今回はテニスラケット選びの基本についての話を書いてみようと思います。

あなたがテニスラケットについての知識が無く、しかもそれを教えてくれる人も身近にいないとすると、どうやってラケットを選べば良いかが分からないと思います。

間違ったテニスラケット選びをしてしまい、お金を無駄にしてしまわないために、このブログの記事で最低限の知識をつけて欲しいと思います。

まずは最初に、これだけはやってはいけない、という事を書いておきます 

テニスラケット選びでやってはいけない事・・・

スポーツ用品店ではない何でも量販店で、5000円くらいのラケットを買ってしまう。

<理由>きちんとしたメーカーの製品はここまで安くありません。形はテニスラケットですが、中身は別の物だと思いましょう。おそらく素材はカーボンではない何かだと思います。

※何かってなんやねん!という突っ込みは無しで(=゚ω゚)ノ

打球感が感じられない、ボールがあまり飛ばない、どこに飛んで行くか分からない、当然スピンもかからない、こんなラケットでは上達どころかテニスを楽しむこともできません。

ラケットにしては安いですが、結局は安物買いの銭失いになってしまいます。ラケットを買うなら最低でも12000円は出しましょう。

自分で情報を得ようと、雑誌を読んだりメーカーのHPを見ても、メーカーからのラケットのセールスポイントを読んでいくとキリがなく、ますます訳が分からなくなると思います。

やれ新素材がどうだとか、新機能がスゴイだとか、〇〇が〇%アップ!だとか。

もちろん各メーカーも新製品、新商品の開発に凌ぎを削って、毎年画期的なものを生み出そうと試行錯誤しているのは分かります。だからこそテニスラケットも進化してきたし、これからも良い物を作ってくれるでしょう。

しかし初心者にとっては、そのような商品のウリをずらずらと並べられても迷うだけで、違いが分からない!というのが正直なところだと思います。

そこで、どのような新製品が出てきても、新素材が出てきても変わらないラケット選びのベースとなる考え方を書いてみようと思います。

基本となるのはこの3つです

❶ラケットの重さについて

あくまでも平均ですが、女性向けと言われるもので280g前後。

男性向けと言われるもので300g前後。

これはあくまでも目安なので、自分でラケットを手に取って、できればスウィングしてみて振れそうな重さのものにしましょう。

ちなみに重いものほど相手のボールに負けずに打ち返しやすくなり、軽いものはその逆です。

❷グリップの太さについて

グリップの太さの単位は数字で表されます。

1 ⇒⇒⇒ 細い

2 ⇒⇒⇒ 標準

3 ⇒⇒⇒ 太い

4 ⇒⇒⇒ かなり太い

握ってみて違和感がなければOK程度に考えても問題ありません。

店頭にある商品はグリップ2が多いです。男性ならグリップ3を選ぶ方もいます。

後々のことを考えると、オーバーグリップを巻くことになると思うので、少しくらい細いなと思っても後で調整はできます。

❸ラケット面(フェイス面積)の大きさについて

大きいものほど、小さな力でもボールが飛びます。

小さいものほどボールの飛びが抑えられます。

ラケットにはスウィートエリアと呼ばれるボールが心地よく飛ぶエリアがあり、それはラケットのフェイス面積に比例して大きくなるので、初心者はあまりフェイス面積の小さいものを選ぶのは避けましょう。

フェイス面積はインチで表示されます。

90インチ ⇒⇒⇒ かなり小さい

95インチ ⇒⇒⇒ 小さい

100インチ ⇒⇒⇒ 標準

105インチ ⇒⇒⇒ 大きい

110インチ以上 ⇒⇒⇒ かなり大きい

以上が目安です。

現在テニス業界で最も売れているラケットのスペックは

重さ300g  フェイス面積100インチのラケットです。

業界では「黄金スペック」などと呼ばれ、どのメーカーもこのスペックのラケットには特に力を入れています。

一番バランスがとれているから当然といえば当然ですね。

ちなみに僕、ジュリイの使っているラケットもピッタリこのスペックです。(#^.^#)

スポーツ用品店で買うのも選択肢のひとつですが、スポーツ用品店で買う事の欠点がひとつあるとするなら、店員さんはあなたのテニスを見てラケットのお勧めをしている訳ではないということ。

お勧めのラケットを決める判断材料は、あなたとの会話の中の情報だけでしかありません。

なので、あなたにコーチがいるなら担当コーチに相談するのがベストです。

しかしスクールに通っている訳でもなく、自分のテニスを知っていて尚且つラケット選びのアドバイスをしてくれる人がいる訳でもないのなら、このブログの記事の内容を頭の片隅に置きつつ、ラケット選びをして欲しいと思います。

■まとめ

やってはいけない1つの事は、量販店で激安ラケットを買うこと。

ベースとなる3つのこととは、

❶ラケットの重さ、❷グリップの太さ ❸ラケットのフェイス面積の、

この3つを抑えておけば大きな間違いは起こらないはずです。

メーカーについて

どのメーカーも上級者向けから初心者向けまで、全てラインナップされています。(全て店頭にあるかどうかは別)

なので、聞いたことのあるメーカーなら心配はいりません。

参考までに有名メーカーを紹介しておきます。

>>ウィルソン

世界シェアNO1メーカー。フェデラー選手や日本のエース錦織選手もウィルソンのラケットを使用している。

2017年から錦織選手が使用しているラケットはこちら

フェデラー選手が使用しているラケットはこちら
>>BABOLAT(バボラと発音)

ここ数年人気がうなぎ登り。ナダルを初め、多くの人気プロ選手が使っている。

by カエレバ

>>HEAD(ヘッド)

昔からプロ選手の使用率が高い。 世界NO1のジョコビッチ選手やマレー選手が使用。

by カエレバ

by カエレバ

以上の3メーカーは、世界的に売れているメーカーで、信頼度は高いです。プロ選手の使用率もこの3メーカーのラケットで半分は軽く超えるでしょう。

ヨネックス、プリンス、ダンロップ、ブリヂストンも信頼できるメーカーです。

店頭のラケットもここに挙げたメーカーでほぼ占められているはずなので、後は好みのデザインであったり、購入のための予算と相談して決めれば良いと思います。

今年モデルでなければ安くなっているもの(半額とか)もあったりします。

今回はあくまで初心者のあなたが間違ったラケット選びをしないための知識ということで書いてみました。

もっとマニアックな話や、メーカーの人から聞いた裏話。また、実際にラケット、シューズを使った感想と評価を中心にまとめたサイトはこちらの「TENNIS GEAR」をご覧下さい。

また更新します。

ありがとうございました。

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コメント

  1. 詠み人知らず より:

    安価なラケットはアルミ製が多い