ダブルス雁行陣、並行陣のポジションの違いを覚えるべし~ダブルス家訓シリーズ~

ダブルスの守備範囲はどこまでが自分で、どこからがパートナーなのか?

迷ったことのある方のために分かりやすく解説したいと思います。

ダブルスのフォーメーションにはいくつかの種類があるので、フォーメーション別に画像を使って説明します。

❶雁行陣

雁行陣

図のように、大まかに言えば、斜めに2分割です。

ネット際に落ちたかなり短いボールはボレーヤーが処理し、ボレーヤーの頭の上を抜かれた場合はストローカーが追いかけます。

その際は2人でポジションをスウィッチし、陣形を保ちます。(逆サイドの雁行陣になる)

❷並行陣

並行陣0

図のように完全に縦割り2分割です。

自分の頭の上は自分で処理しましょう。

ロブで抜かれてしまって、そのボールを追いかけるようではそのポイントはほぼ取られてしまうでしょう。

スマッシュが無理ならボレーでカットして再び並行陣を保ちましょう。

参考までにプロレベルの並行陣を載せておきます。

プロ並行陣

ずいぶんネットに詰めていますね。

ネットに詰めるほどローボレーを打つ必要が無くなり、少しでも浮いたボールはすぐにポイントを奪うことができます。

非常に攻撃的な陣形です。

プロレベルになるとロブを打たれても、すぐさま下がってスマッシュを打つことができるので、ネットから離れる必要が無いから、このようにかなりネットに詰めています。

レディースによくある並行陣

レディース並行陣

ほとんどサービスライン上にポジションを取った並行陣です。

女性の並行陣に多いポジションですね。

並行陣は自分の頭の上は自分で守ります。

一般レベルの並行陣はプロに比べ、どうしても頭の上の処理に不安があるため、ある程度下がり気味のポジションになります。

ネットから遠いため、浮いたボールをすぐにポイントにつなげるのは難しく、ローボレー、ハーフボレーを打つ機会も多くなります。

頭の上を抜かれるとエースになってしまうため、ロブで抜かれない程度に自分のレベルに合わせてポジションを取るようにしましょう。

ポジショニングについては、まず基本形を覚えて、次に2人でプレイしながら自分たちの守りやすい形を作っていけば良いですね。

質問などあればコメント、お問い合わせから受け付けしています。

※ダブルスのポジションや配球でお悩みの方にお勧めする動画を僕が実際に見て紹介しています。

ジュリイの感想は「ダブルス必勝プログラムの中身を公開」から見れます。

こまめに更新しますので、お気に入りに入れて、また見て下さい。
ありがとうございました。

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