飛行機の開発がラケットの進化を生むって知ってた?

タイトルを見ただけでは、何言ってんの?と思いますが、これは事実なんです。

ラケットの素材は何か、ご存知ですか?

ラケットはカーボンでできています。

炭素繊維ですね。

このカーボンも、年々進化しています。

ラケットの素材の歴史を振り返れば、木でできた物から、アルミでつくられた物へ進化し、程なくカーボンで作られたものができました。

そのカーボンも、ラケット製造の初期に使われたものと、現代に使われている物とは質の面でかなり進化しています。

軽くて強度のあるものが作られてきたということです。

そしてこれが飛行機の開発と、深いところで関わっています。

飛行機の機体に使われているのは金属と思われがちですが、実は最新のカーボンが使われている部分が増えてきています。

最新のボーイング777には水平尾翼、垂直尾翼にも使われています。

最新の飛行機が開発されると、その技術がテニス界にも波及し、さらに軽くて強度のあるカーボンが作られるという訳です。

その最新カーボンを使用してラケットを作ることにより、年々ラケットも進化するという仕組みです。

テニスメーカーが最新素材を開発したのではなく、飛行機や宇宙船を作る会社が最新素材を開発し、製法を進化させて、テニスラケットにその技術が下りてきた、という順番です。

ゴルフクラブも同じような過程で進化していますね。

このラケットの進化が、現代のスピード&パワーテニスを生み出したと言えます。

テニスの歴史は道具の歴史 = テニスの歴史は飛行機の歴史

という豆知識のお話でした。

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