テニスの試合中の相手のミスジャッジへの対応

どうも!現役コーチのジュリイです!

試合に出ると、必ず経験するのが相手のミスジャッジです。

あれ、決して気分の良いものじゃないですよね。

あなたも経験したことがあると思います。

今回は、なぜこれが起こるのか?

また、起こった時の対応と、ベストな処理方法をお伝えしたいと思います。

ジュリイは過去にたくさん試合に出ましたし、今はトーナメントを運営する側になっていますが、今も昔もミスジャッジだけは無くなりません。

トーナメントを運営していると、どちらかというと、ミスジャッジで揉めることが多いのは女性です。

男性が大騒ぎしたり、試合後も愚痴ったりするのは、あまり見たことがありません。

僕は男なので、女性の気持ちは詳しくは分かりませんが、男性の気持ちは何となく分かります。

男性も、もちろん相手のミスジャッジにはムッときますが、愚痴るのは大人気ないというか、男らしくないという考えがどこかにあるからではないか?と思います。

相手や周囲の人に、潔い人だな、と思われたいという気持ちもあるかもしれません。

女性は・・・?

ジュリイにはちょっと分かりかねます(^^;)

※だれか詳しい方や、反論あればコメント下さい。

 <怪しいジャッジに対する心の持ち方>

ここで、ミスジャッジ常習犯についてのお話です。

ミスジャッジは試合中に1度くらいは誰でもあるものですが、これが2度、3度と起こると、

「いい加減にしろよ!」(怒)

となります。

そりゃそうですよね。気持ちは大変分かります。

こういったミスジャッジ常習犯。あなたの試合会場にも1人は居るのでは?

こういったミスジャッジの多い人は、当の本人はどう考えているのか?狙ってる?それとも天然なの?

といった疑問が湧いてきます。

その答えは、こうです!

本人は本当にアウトに見えている = 悪気は全く無い

これが答えです。

なぜなら、そう思った方が自分のプレイに集中できるし、そのミスジャッジが尾を引いて、その後のプレイに悪影響を及ぼすくらいならそう思った方が良いのです。

と、言っても納得できない方はいますよね?

もう少し踏み込んでお話ししましょう。

まず、ミスジャッジ常習犯は対戦相手から1試合につき、1~2ポイントを得するとします。

しかし、試合後に対戦相手と仲良くなることはないでしょうし、そればかりか、他の参加者にもその評判は伝わります。

あの人は芋ジャッジをする人だから注意しろ!みたいなウワサが、その人の聞こえないところで広まります。

試合中の1,2ポイントと引き換えに、他の大事なものを失っているので、その常習犯は罰を受けている、と考えるのです。

と、すると、狙って芋ジャッジを行っても、そうでなくても、頻繁にミスジャッジを起こす人はそういうレッテルを貼られることによって、結局は損をしている、と思えばあなたの気持ちも収まると思います。

※芋ジャッジ=セルフジャッジにおいて、自分に有利なジャッジを行う人のジャッジの事。ローカルなテニス用語です。あいつ芋ってる!などと使います(笑)

そして、相手のミスジャッジは気になりますが、知らずに自分もミスジャッジをしていることも分かって下さい。

つまり、お互い様なのです。

もしかすると、自分では気づかないところで、あなた自身が芋ジャッジのレッテルを貼られる、なんてことのないようにしたいですね。(^-^)

まとめると、

・試合中のミスジャッジは、起こるものと想定しておくこと

・相手のミスジャッジがあっても、わざとでは無く、そう見えているので、仕方が無いと切り替えること

・自分も知らないうちにミスジャッジを犯しているかもしれない、ということ

せっかくの試合なのに、相手のミスジャッジ1つで、自分の実力を発揮できなくなることは避けたいですね。

ミスジャッジの他にも、明らかに毎回フットフォルトする人や、紛らわしいジェスチャーをする人など、様々な人がいます。

そのような時に、自分の気持ちの持って行きようで試合結果が変わってくるならば、コントロールできるようになっておいた方が良いです。

<コントロールできないもの>

相手のプレイ全体、相手のミスジャッジ、フットフォルト、紛らわしいジェスチャー、イレギュラーバウンド、コードボールなど

<コントロールできるもの>

上記のようなことが起こった時の、自分の感情(怒り、イライラ、不満、納得できない気持ち)と、その対応

相手のプレイや相手のすることは、自分では正すことはできません。できないことに、いくら気持ちを向けてもそれは変わることは無いので無駄な事です。また、自分の思い通りにいかないので、さらにイライラすることになります。

できるのは自分の感情のコントロールと、その対応です。

ぜひ、これらを身に付けて、試合中に起こるトラブルにも負けないようにして下さい。

メンタルコントロールに良い一冊です

おまけ

ウィンブルドンの訓練されたラインパーソンでも頻繁にミスジャッジは起こります。

チャレンジシステムが導入されてから、それがよく分かるようになりました。

プレーヤーは、激しく動く試合中に正しくジャッジできるとは、とても思えません。

ミスジャッジは頻繁に起こり、今後も無くなりません。

それならば、その時の対応を身に付けておいた方が賢いですね。(^-^)

こまめに更新します。

コメントなどあれば、励みになるので、よろしくお願いします。

ありがとうございました。

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