テニススクールの側から見たテニスコーチの求人について

テニスのコーチをしてみたい!という方や、テニスコーチの求人てどうなってんの?という知りたがりのあなたのために、テニススクールの求人の裏側や、台所事情をぶっちゃけたいと思います。

テニスコーチになるには当然ですが、テニスの経験がある程度無いと採用されません。

ある程度というか、人に教える以上、そこそこのレベルでないと、たとえ採用されたとしても、入ってから苦労すると思います。

飲食店などのアルバイトでは、全く初めてでも問題ないかも知れませんが、テニスコーチを雇うのに、テニスが全く初めての人は雇えないのです。

ですから、テニススクール側からすると、ある程度テニスができる人、というだけでかなり絞られてしまうので、どこのテニススクールも人材確保には苦労していると思います。

あなたがもし、テニスの腕に自信があり、テニスコーチのアルバイトをしてみたいと思うなら、求人広告が出ているかどうかはあまり気にせずに、面接を希望してみてはどうか、と思います。

案外あっさり採用されるかも知れませんよ。

求人情報誌はたくさんありますが、最近は無料のフリーペーパーや新聞の折り込み広告に入っていて、アルバイト先を探している側は職探しにお金はかかりません。

しかし、求人する側(会社側)は、求人広告を出すにもお金がかかります。

すごく小さな枠で、こんなの誰も見つけてくれないよ?ていうくらいのスペースに1回掲載するだけで〇万円。

しかも前述したように、テニスコーチという仕事柄、だれでもよいという訳では無いので、求人広告を出しても応募が無いことが多いのです。

当然ながら掲載費はパーになります。

もっと大きな広告枠だったり、毎週掲載すれば反応もあるのでしょうが、費用対効果は悪く、バクチを打つようなものです。

何かジュリイのグチのような感じになってきましたが(笑)、どこのスクールも、同じような悩みを抱えているはずです。

あなたがテニスコーチになりたい!と思うなら、ぜひ思い切って近くのテニススクールへ履歴書を出してみて下さいね。

<テニススクールの実技テストについて>

あなたがテニススクールに面接に行くことになったら、どこのスクールでも必ず行われるのが実技テストです。

ジュリイのスクールでの実技テストの項目を例に挙げると・・・

❶フォアハンドストローク(スピン、スライス)

❷バックハンドストローク(スピン、スライス)

❸フォア、バックボレー(ロー、ミドル、ハイ、ドロップ)

❹サーブ(フラット、スライス、スピン)

❺ストロークラリー(クセの無いボールでの打ち合いがどの程度できるか)

❻ボレー対ストローク※受験者ボレー(ラリーが10回以上続くか)

❼ロブ対スマッシュ※受験者スマッシュ(ラリーが10回以上続くか)

以上の項目で、5段階の点数を付けます。

難しく感じますか?

心配いりません。

はっきり言って、完璧にできる人って、ほとんどいないです。

ストロークはガンガン打てるけど、ボレーもブンブン振ってしまう人。

緊張のあまり、全てフレームショットになってしまう人。

ほんの5分で、尋常じゃないくらい汗をかく人。

試験官(ジュリイ)が見ているのは、どれだけできるか?も、もちろんですが、フォームやクセも見ています。

張り切ってスピードボールを打っても、あまり意味は無いので、1球1球、丁寧に打つことをお勧めします。

さて、面接は実技だけではありません。

ジュリイはどちらかというと、テニスの腕前よりも、オフコートでの面接を重視します。※スクールの方針によると思いますが

その内容は・・・?

通常のコミュニケーションが取れるか?

清潔感はあるか?

謙虚な態度、正しい言葉遣い、礼儀は身についているか?

笑顔はあるか?

これらは何もテニスコーチじゃなくても、採用する側から求めるものとすれば当たり前なものばかりですね(;´∀`)

テニスが上手であっても、生徒を上から見下すような態度をとるようなコーチはいらないとジュリイは考えています。

たまにいるのです。調子乗っている奴がね(^^;)

少しテニスが上手いだけで偉そうにする奴はどっか他所でやって欲しいと思います。( `ー´)ノ

こんなふうに絞っていくと、テニススクールとしては、常にコーチが不足している状態となるのです。

スクール側は常に有望な人材を待ち望んでいます。

テニスの腕に不安があったとしても、自分の精一杯を出し切って、やる気を伝えることができれば採用されるのは案外たやすいか

も知れません。


おまけ

今回はアルバイトへコーチの採用がメインになりましたが、将来テニスコーチを職業にしたい人向けにも書いてみたいと思います。

こまめに更新していきますので、また見て下さい。

ありがとうございました。

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