超重いテニスラケットはもっと評価されるべき

どうも!現役コーチのジュリイです!

ついにアレ、買ってしまいました!

アレとは、以前の記事に登場した、超重いラケットのことです。

その重さ、なんと500gm!!

※写真はコチラ

重いラケット

TOALSONから発売されている、トレーニング用ラケットです。

このラケットで鍛えて筋肉モリモリ!

なんて思って購入した訳ではありません。

肘に不安がある今の僕に使いこなせる訳がないのです。

購入した理由は、レッスンで生徒さんに使ってもらうため。

もちろんここまで重いラケットを生徒が使えるとは思っていませんし、

増してやこのラケットを生徒に買ってもらおうなどと思った訳ではありません。

実はこのラケット、めちゃくちゃ重いために、手や腕だけのスウィングではラケットを上手く操作できません。

このラケットを使うことによる意外なメリットについては、過去記事の「めちゃくちゃ重いラケットっておいしいの?」に書いた通りです。

ね?スゴイと思いませんか?

こんなにレッスンに役立つアイテムを使わない手はない!と、ずっと思い続けていました。

そしてやっと手に入れ、さっそくガットを張り、レッスンデビュー!

このラケットがあれば、手打ちで悩んでいるあの人や、上手くラケットヘッドが回らずにサーブが伸び悩んでいるあの人や、

他にもボレーを振りすぎてしまう人のスウィング改善にも役立つし、きっとたくさんの人が喜んでくれるはず!

僕は軽い興奮状態で、満を持してコートに向かいました。

このラケットを使った生徒からの感謝の声が聞こえるような気さえしました。

ところが・・・。

反応がイマイチなんです・・・。

僕の意気込みと、生徒の反応にかなりの温度差を感じるというか、なんというか((+_+))

いくつかのクラスに持っていきましたが、「重い!」という感想は得られましたが、

「ジュリイコーチ!このラケットのおかげでボレーが良くなりました!」

なんていうことを言ってくれる生徒は0人!

なんだか少し悲しくなってきました。

完全に空回り!

でも仕方がありませんね。

僕が勝手にテンション上げていただけで、これが素直な感想なのでしょう。

せめてスクールにいるコーチ陣には分かって欲しいと、このラケットの良さをアピールするという悪あがきをした後、

「もういいや」とその辺りにラケットを置いておくことにして、ご飯を食べることに。

しばらくして、ふと見ると、怪力のNコーチがまるで普通のラケットのようにレッスンで使っていました。

「ボールが飛ぶ~!」と楽しそうに超重いラケットを使っているNコーチのおかげで、

僕の気持ちは少しだけ、

ほんの少しだけ晴れましたとさ。

おまけ

テニス用品のレビューや業界の裏話についてのジュリイの姉妹サイトTENNIS GEARはこちら

また更新します。

ありがとうございました。

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コメント

  1. ジュリイ ジュリイ より:

    重いラケット派さん、はじめまして~(^-^)
    軽いラケットには軽いラケットの・・
    重いラケットには重いラケットの魅力がありますね。
    要は自分に合うかどうかですから、色々と試してみると良いと思います。

    >>集中して一球一球、軽く「スコーン」とボールが飛んでいく感覚を追いやすいのだ・・・

    その感覚ってとても大事ですね!テニスの最大の楽しみと言ってもいいかもしれません。

    >>重いラケットを好む人でオフ会とかしたらおもしろいかも・・

    かな~りマニアックなオフ会になりそうですね(笑)

  2. 重いラケット派 より:

    だいぶ古いエントリーへのコメントで恐縮ですが、書かずにはいられず。。。

    ジュリイさんのご意見に賛成します。一週末プレイヤーの私の思うところと一致し、嬉しく思っています。現在でも同じお考えかはわかりませんが、ともかくこのエントリーを書いてくださって、本当にありがとうございます。

    前の記事で重いラケットの長所を、ストローク、ボレー、サーブにわたり記載されていますが、おっしゃる通りだなぁと思います。特にボレーのスイングをしなくなるところなど、「ですよねー」という感じです。私もラケットを重くして不安定なボレーがグッと減ったクチです。
    なかなか他の人にわかってもらえなくてちょっと悲しいですが、それはまぁ、私が未熟なプレイヤーなため、説得力が無いのでしょう。

    VolklのC10proを使っていますが、フレーム3時9時、およびレザーグリップ下に12グラムずつ重りをつけ、ストリング込で370gくらいあります。球種はフラットドライブ。
    腕力で誤魔化せないので、明確にイメージして前で処理する流れができないとうまくいきません。速い球を打とうとムキになると感覚と集中力を失います。その意味ではシビアなラケットで、緊張したり余計なことを考えると打点がズレて即ミスヒットで失点です。
    だからこそ、集中して一球一球、軽く「スコーン」とボールが飛んでいく感覚を追いやすいのだという気もします。これがとても心地良い打球感で、実に楽しいのです。打った通りに飛んでるなー、と。まぁ、打った通りにボールが飛ぶのは当たり前なんですけども。

    重いラケットを好む人でオフ会とかしたらおもしろいかもしれませんね、、、果たしてどれだけ集まるか不明ですが。

  3. ジュリイ ジュリイ より:

    あつさん、こんばんわ~
    なぐさめて頂いてありがとうございます(笑)
    285gmくらいのラケットは使いやすいですよね。
    僕も女性のお相手をするくらいならそれくらいが丁度いいと感じています。
    またコメントお待ちしていま~す!

  4. あつ より:

    こんばんは。生徒さんに受けず残念でしたねσ(^_^;)?
    でも、私もちょっと使ってみたいです。と、言うか、持ってみたいです。(笑)
    年々、筋力が落ちて軽いラケットに魅力を感じている今日この頃ですが、レッスンでの
    不得意分野を矯正する目的に使うのは新鮮だと思います。
    この話題からちょっと外れますが、この間285グラムのラケットを使ったらものすごく
    操作がしやすくもうこのくらい重さ落としてもいいのかなぁと思ってます。でも、使い
    続けてると(やっぱり軽すぎな気もしないでもない、、)と悩める年頃です。
    最近のラケットはハードヒッターにもあまり打ち負けないですしね。生意気にも(あ、
    でも、その当時のコーチに勧められて買った。)310を振り回していた若さが懐かしい。