テニスの試合で負けるんじゃないか・・?良いイメージを持ちたい!~質問と回答②~

どうも!現役コーチのジュリイです!

それではさっそく回答に移りたいと思います。

前回の記事の通り、ここからはメンタリストYコーチからの回答となります。

質問はこちら

いつもブログを拝見させていただいてます。高校一年のキマビッチです。いつも為になることを書いていらっしゃるので質問してみました。少しコーチには質問しにくいので。年末に県大会があってドローも出ているのですが、当たる相手のことを考えると負けるんじゃないかなど悪いイメージと不安が浮かんできてしまいます。なんとか戦術だけを考えるようにしているのですが、やはりいいイメージと自信を持って試合に臨み、優勝をしたいです。どうすればよいでしょうか。

こんにちは!

ふたたび登場のメンタリストYです。

自分で言うのは恥ずかしいですが・・・笑

面白い質問でしたので、誠に勝手ながら、私もご回答させて頂ければと思い、

投稿させて頂きました。

宜しければ、最後までお付き合い頂ければと思います。

質問内容ですが、ざっくり言えば、

❶対戦相手の事を考えると負けると思ってしまう。そのためベストパフォーマンス出来ない気がする。

❷大事な試合こそ、自信を持って試合に臨みたい。

ということですね?

では、逆に質問します。

あなたにとって負けは何を意味しますか?

あなたにとって自信とはなんですか?

「負けたらどうしよう」、「自信がない」は、

すべて「恐れ」です。

そして、「恐れ」から逃れようとすればするほど、依存します。

まずは「恐れ」を理解しましょう。

「恐れ」は、知れば消えます。

例えば・・・

暗い夜道、白い影が!

怖いので、ダッシュして帰りました。

次の日のお昼、よく見るとタオルでした。

その夜、同じ場所で白い影をみかけました。

・・・怖いですか?

タオルってもう理解しているので、怖くないですよね?

そう、確認すれば恐れは消えます。

だから、まずは自分自身を縛っているものと向き合い、

知ってみましょう。

私がそのお手伝いをします。

という事で、まず「勝敗」という意識

練習や、重要でない試合では考えないのに、試合だと出てきてしまう。

なぜでしょう?

自分の何がそうさせているのでしょう?

要因は色々あると思いますが・・・

大きな要因は、「比較」です。

「俺のレベルはここだ」

「ここまでいかないと強いとは言えない」

「ここまでいかないと全国にいけない」

など。

これは全て、何かに対しての「比較」です。

向上する上で必要ではあるのですが、依存すると、恐れに変わります。

つまり、

「そこのレベルにいけば何が待ってる?」

「全国にいったら何がある?」

その先の目的は何なんでしょう?

それが、なかったり、見失うと、結果に支配されてしまい、負ける事に対して恐れを生みます。

勝つ目的はなんですか?

ぼくにとっての試合は、「進化の確認」です。

ぼくは、うまくなっていく自分が楽しくて、テニスをこの歳まで続けています。

今ではコーチとしてテニスに携わっています。

だから、試合および勝敗はその進化を確認する場所だと思っています。

だから、試合はとてもワクワクするし、とても楽しみです。

あなたにとっての試合は?

あなたにとっての勝敗は?

そこを自問自答し、それが楽しめないものなら、楽しめるものに移行しませんか?

もう一つは自信についてですね。

順番を考えてみましょう。

自信があるからベストパフォーマンスが出来るのでしょうか?

僕は、ベストパフォーマンスが出来た事が自信になると思います。

つまり、自信があるという意識から行動が生まれるのではなく、行動から自信という意識が生まれるという事です。

自信があるから出来る、出来ないは、暗示です。

では、何が、出来る行動を生むのでしょうか?

それは、無意識です。

慣れた自転車の運転。

自転車を運転中、右に曲がる時、体をどのくらい右に傾けると、などと意識しますか?

最初はしたかもしれませんが、慣れてくるとしないですよね?

つまり、何も考えなくても脳が覚えているので、五感感覚なしに行動してくれるという事です。

そして、頭で考えるより、そちらの方が正確なのです。

もう少し言うと、

自信は、自分を信じると書きます。

つまり、どれだけ自分を信じれるか。

どれだけ、自分の無意識を信じれるか。

という事です。

あなたが試合でうまくプレー出来ないのは、意識して行動しているからです。

勇気をもって、一度何も考えず、ボールにだけ集中して、プレーしてみてください。

本当にボールにだけ集中出来れば、知らぬ間にプレーしている自分を体感できるかと思います。

それではその方法とは?

僕がいつもジュニアに指導しているのは、ボールの動きについてカウントを入れることです。

ボールをヒットする際に、「1,2,3!」と、声を出すとします。

それをスイングについて数えるのではなく、ボールの動きについてカウントします。

1⇒ボールがワンバウンドするまでの動き

2⇒ボールがワンバウンドから打点までの動き

3⇒ボールが飛んで行く動き

みたいな感じです。

すると、体の意識から、ボールの意識に移行するので、

体の意識が消え、無意識で行動している感覚に近づきやすくなります。

簡単に言えば、

「それぐらいボールを見る!」

といった感じですね!

一度、お試しください。

最後に・・・

今まであなたはたくさん考えてきた事でしょう。

なら、時には何も考えず、自分を解放し、自由にさせてあげて下さい。

びっくりする自分と出会えるかと思います。

正直それだけでは不十分なところもありますが、

一度原点に戻って、ただひたすらボールに夢中になってみましょう。

今回も長々お読み頂き、ありがとうございました。

以上、Yコーチからの回答でした。

僕(ジュリイ)とは違った視点からのアドバイスですね。

Yコーチのブログはこちら

actK-TENNIS

今回の回答はお役に立てたでしょうか?

また更新します。

ありがとうございました。

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コメント

  1. ジュリイ ジュリイ より:

    キマビッチ君こんばんわ
    負けてしまいましたか~
    残念でしたね。
    僕なりの回答を落ち着いて書いてみたいので、少し時間を下さいね。

  2. キマビッチ より:

    こんばんは。キマビッチです。以前質問させていただいた年末の試合なのですが、二回戦で負けてしまいました。相手がいつもの調子なら1コくらいで勝てそうな相手だったのですが、相手が全力で打つボールがいいコースに入ってきて、僕は焦って攻めようとしてミスをしたり、粘ろうとしても浅くなって決められて、深く打とうとしてもアウトして…。プレッシャーをかけられず自分にかけられてばかりで3で負けてしまいました。僕は悪くは無かったのですがここ数日いつも勝っている相手に負けたりして負け癖がついていたのも有ると思います。負け癖から抜け出すにはどうすれば良いのでしょうか。また、とても調子がいい相手とする時は繋ぐしかないのでしょうか。