セルフイメージを変えればテニスが変わる!ブレイクスルーを起こせ!

どうも!現役コーチのジュリイです!

ある人が上達したいと思って日々練習に励んでいるとします。

そうして人一倍努力していれば、最高の結果を残せるのでしょうか?

「努力は必ず報われる」

この言葉を素直に信じて努力すれば、いつかは大会で優勝し、さらに大きな大会へ、やがては世界で通用する選手へと成長できる。

そう思っている方が多いのではないでしょうか?

もちろん人より練習し、努力しなければ良い成績を残すことはできません。

しかし実はそれだけでは一流と言われる選手になることはできません。

一流選手になるには、自分の中のセルフイメージを変えなければいけないのです。

セルフイメージとは?

セルフイメージとは、自分がもっている自分に対してのイメージのことですが、ほとんどの人が自分の過去の成績や体験から、自分に対してのセルフイメージを作り上げます。

「自分があの人に勝つなんて、到底不可能だ」

「自分にはまだこのタイムを切ることはできないだろう」

「自分がプロになるなんて無理だろう」

という感じですね。

言い換えれば、自分で自分に限界をつくってしまっている状態です。

そうやって自分に限界をつくっている人は、その限界までしか到達することはできません。

同じ高校のテニス部に、A君とB君という選手がいて、同じくらいのレベルでした。

2人とも日々の練習に励み、努力を積み重ね、いよいよ試合の日が来ました。

A君はベスト4には入れるだろうと思っていました。

これがA君のセルフイメージです。

B君は優勝するのが当たり前と思っていました。

これがB君のセルフイメージです。

試合の結果は2人ともベスト4でした。

しかしこの結果を受けた2人の考えは全く違うものでした。

A君「よし!やったぞ!最高の成績を残せた!」

A君はこの結果に満足し、次の日からの練習はしんどいことをやらなくなりました。

B君「悔しい!俺はまだまだだ。明日からまた頑張ろう!」

B君は試合の内容を分析し、自分に足りなかったものを補うために、今まで以上にしんどい練習にも取り組むようになりました。

2人のうち、どちらが次の大会で良い成績を残せるでしょうか?

数年後、どちらが一流選手として活躍する可能性があるでしょうか?

間違いなくB君ですね?

それではこの2人の違いは何だったのか?

2人の違いはテニスのレベルではなく、セルフイメージの違いです。

そして、セルフイメージは大きい方が良い、ということです。

いくら努力しても、コップにはコップの容量の水しか入らないのと同じで、セルフイメージが小さいと、それ以上の成績を残せるようにはなりません。

それではどうすればセルフイメージを変えることができるのか?

その答えは、

「王者のように振る舞うこと」

チャンピオンと言われる人は、自分がチャンピオンだから堂々としているのでしょうか?

確かにチャンピオンと呼ばれる人にはオーラがあり、常に自信に満ち溢れているように見えます。

フェデラーやナダルが、コートの上で自信のない態度をとっているのは見たことがありませんよね?

それはチャンピオンと呼ばれる人は、ある秘密を知っているからです。

チャンピオンが実践しているメンタルコントロール術とは?

劣勢に立たされた時、逆境に陥った時に、うなだれた自信の無い態度をとると、それがパフォーマンスに影響します。

こういった態度は、自分より相手の方が実力が上だと認めていることになります。

その感情がパフォーマンスを低下させていくのです。

弱気な態度をとるプレーヤーに良いパフォーマンスは発揮できません。

それを知っているから、チャンピオンはどのような状況でも自身のある態度を崩さないのです。

感情が人間の態度を支配するのではなく、態度が感情を支配する

このことをまず理解しましょう。

そしてコート上での態度を意識して変えてみましょう。

あなたが試合に臨む前、自分の感情をコントロールするために、あなたが負けるはずの無い相手と試合をすると考えましょう。

そして試合前から試合の終わりまで、王者の風格と言えるくらい自信のある態度とり続けましょう。

ピンチに陥った時も、絶対にうなだれたり、弱気な態度を見せないようにしましょう。

当たり前ですが、私たちがフェデラーのようなショットを打つことはできません。

できませんが、その堂々とした態度はマネできますよね?

こういったパフォーマースキルを身につけることにより、セルフイメージを身につけることができます。

また、パフォーマンスの波を最小限にとどめることができるので、安定した成績を残せるようになります。

プレイをしている間やインターバルの時も、常に堂々とした王者の風格を漂わせることにより、あなたのセルフイメージはチャンピオンのそれになります。

それが結果的に良いパフォーマンスを引き出すことに繋がります。

感情をコントロールする前に、自分の態度をコントロールしましょう。

態度をコントロールすれば、感情(チャンピオンのセルフイメージ)がついてきます。

今まで勝てなかったライバルに勝利するには、こういったメンタルテクニックにフォーカスしてトレーニングする方が近道かもしれませんね。

こちらはメンタルについての良書です。

こまめに更新します。

ありがとうございました。

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