現役東大生も知らないチェンジ・オブ・ペースの秘密

どうも!現役コーチのジュリイです!

あなたはチェンジ・オブ・ペースという言葉を知っていますか?

最近はアニメにもなった、ベイビーステップの主人公の丸尾君がテニスに上手く取り入れて戦っています。

簡単に言うと、いつも同じボールを打ち続けるのではなく、ボールに緩急をつけてペースを変えたりすることです。

では緩急をつけることによって、どのようなメリットがあるのでしょうか?

チェンジ・オブ・ペースのメリット

  1. 呼吸を整えることができる
  2. 時間を稼ぐことができる
  3. 相手を見る時間ができる
  4. 相手の打点を変えることができる
  5. 相手のフットワークを緩慢にできる
  6. 相手の足を止め、力ませることができる

あなたが相手とボールを打ち合っているとします。

お互いにノーマルなボールの打ち合いで、お互いがそのペースに慣れてリズムが合い、気持ち良く打ち合えているとします。

しかし相手の方が少しだけショットの精度が高く、コントロールが良いと、徐々にポイントを取られていきます。

この状況を打ち破るためにチェンジ・オブ・ペースが必要です。

具体的に言えば、ノーマルボールよりも少し遅いボールを打ったり、トップスピンの量を変えたり、バックハンドスライスを打つなどですね。

すると、上記の6つのメリットが生まれてきます。

今まで少しだけ相手が上回っていたストローク戦でしたが、チェンジ・オブ・ペースにより自分にメリットが生まれてきて、結果としてポイントを取れるようになるかも知れません。

遅いボールを打つことによるメリットがある!

あなたの得意なペースが、相手にとっても得意なペースで、しかも相手の方がレベルが高いとなると、あなたにとっては不利なだけです。

そこでペースを変えることにより、相手を見る時間を確保し、相手の得意、不得意を見極めましょう。

遅いボールを使えばショットの精度は高くなり、ミスも減ります。

相手はより攻撃的に攻めてくるかも知れませんが、あなたには備えができています。

より攻撃的になった相手プレーヤーは、速いボールを打つことによりミスが増え、遅いボールをコントロールし、時間を確保しているあなたは相手のボールをミスなく拾うことができます。

あなたは守備的なテニスになるかも知れませんが、相手に攻め急がせてミスを誘うことができるようになります。

また、今まで気持ち良く打っていた相手は、急にペースダウンしたボールが来ると、それに合わせたフットワークをしてしまいます。

ボールに合わせたフットワーク(緩慢なフットワーク)になってしまった相手は、力んだ状態でボールを打つことにより、ミスが出るかも知れません。

このようなミスを犯してくれれば、相手は遅いボールが苦手だということになり、次から要所で遅いボールを使い、ミスを誘えます。

またこのような情報を得られたことも、遅いボールを打ったことによるメリットです。

いかがですか?

あなたが試合で気持ち良く打ち合って勝てるなら、わざわざ遅いボールを打つ必要はないかもしれません。

しかし、勝ち進むにつれ強い対戦相手が現われます。

気持ち良く打つだけでは勝てない相手が必ず出てきます。

そんな時、チェンジ・オブ・ペースを使ってみて下さい。

自分よりテニスが上手いと思われる相手に勝つには、メンタルを強化することや、勝てる戦術を駆使するしかありません。

テニスの技術はすぐには上がりませんが、テニスの試合の勝敗は、上手い下手だけで決まるものではありません。

そこがテニスの面白いところだとジュリイは思います。

「弱くても勝てます」は、テニスにこそ当てはまると思いますが、あなたはどう思いますか?

おまけ

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ありがとうございました。

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