相手のミスジャッジにも冷静でいられるには? ~メンタルタフネスへの道~

どうも!現役コーチのジュリイです!

あなたが草トーナメントや、学校の試合に出場するとします。

ほとんどの試合はセルフジャッジか、前の試合の敗者が行ったりします。

一試合の中に1度や2度はミスジャッジが起こることは当然考えられます。

誰だって自分に不利なジャッジだと嫌な気分になります。

1回くらいは許せても、重なればイライラしますよね?

私は何があっても常に平常心でプレイできるよ?というあなたは、すでにプロ並みのメンタルを身につけていると言えますね。

そうでないあなたも、冷静な間は「試合中に感情的になっても仕方がない」と思っています。

試合中に相手の態度やミスジャッジにイラついても仕方ないし、自分のショットへの悪影響が出ることは誰もが分かっているのです。

しかし・・・

試合中にイラついてる人・・・

いますよね?

何があっても感情的にならない人と、イライラしてしまう人の差はどこから生まれるのか?

どうすれば冷静でいられるのか?

そのコツをお伝えします。

プロセス志向を身につけろ!

コツとはプロセス志向を身につけることです。

自信のあるテニスプレーヤーになるにはの記事でも書きましたが、プロセス志向の考え方を身につけると、ミスジャッジへのイライラは起こらなくなります。

自分のできることに全ての努力を注ぎ、相手や他人の行動や発言に一喜一憂しないというものです。

この話は有名な書籍「7つの習慣」にも出てきます。

関心の輪と影響の輪、という考え方です。

自分の身の周りに起こる関心のある事柄は、関心の輪の中に入ります。

さらにそのうち、自分が影響を及ぼして変えられるものを、影響の輪と呼びます。

関心の輪の例を挙げると、天候、過去の失敗、相手のレベル、相手のミスジャッジなどになります。

影響の輪の例を挙げると、自分の態度や言葉、試合への取り組み方、相手ショットに対する対応などになります。

自分の身の周りに起こることですから関心があるのは人として自然なことです。

しかしそれら全てに反応して無駄な時間を過ごしてしまったり、どうにもならないことに対してイライラしたり落ち込んだりするのは賢いとは言えません。

自分の力でコントロールできない事柄についていちいち反応せずに、それよりも自分はその事柄についてどのように対応するかに力を注ぐことが大事です。

メンタルが強いと言われる人というのは、プロセス志向ができる人。

関心の輪と影響の輪を理解して、影響の輪に注目し、それに向かって努力する習慣のある人と言えるのではないでしょうか。

あなたも訓練次第でメンタルの強い人の仲間入りがきっとできます。

テニスに関する出来事を並べてみますので、それぞれの事柄が関心の輪の範囲なのか、それとも影響の輪の中に入るのか、チェックしてみて下さい。

  • 試合会場のコートサーフェス
  • 対応するテニスシューズに履き替える
  • 当日の天候
  • キャップ、着替えをあらかじめ準備する
  • 強風
  • 風上と風下を見極めて、効果的なショットを考える
  • 相手の左利きスライスサーブ
  • 左利きサーブの軌道を何度も頭の中でイメージして臨む
  • 極寒の中での試合
  • 試合前に十分身体を温め、試合に臨む
  • 相手のミスジャッジ
  • ミスジャッジを誘発しないようライン際へのショットを控える
  • ペアのミスショット連発
  • 試合の流れを変えるためフォーメーションを変更する

いかがですか?

それぞれの項目は、順番に「関心の輪」と「影響の輪」が交互に箇条書きになっています。

どうしようもないことに気を取られずに、自分のできることに集中することが大事ですね。

まだまだここには書ききれないくらいの項目が出て来ると思いますが、訓練すると慣れてきて冷静な判断ができるようになります。

そして既にお気づきかと思いますが、これはテニスに限らず日常のあなたの身の回りに起こる、あらゆることに応用できます。

メンタルに強いプレーヤーになりたいものですね。

こちらはメンタルについての良書2選です。

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こまめに更新します。

ありがとうございました。

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