テニスラケット選びについての3個の注意点

どうも!現役コーチのジュリイです!

ラケット選びに悩んでいるあなたにとっては、今回の記事を参考にしてあなたにぴったりのラケットを選んで頂きたいと思います。

ぜひ続きを読んで下さい。

あなたの使っているラケットは、最初に手にしたラケットから何代目ですか?

ラケットは自分のレベルに応じて買い替えることをお勧めしますが、そもそも自分に合うラケットが分からないという声が多いです。

僕の生徒さんも、何となく今のラケットを使っているが、今の自分に合っているかどうか、イマイチ分かっていないようでした。

2本目のラケットを買おうかどうか、検討中の生徒さんの疑問、質問とジュリイの回答をあなたのラケット選びの参考にして頂こうと思います。

その生徒さんは30代の女性で、テニス歴は約1年。

最近メキメキと上達し、最初に手に入れたラケットがレベルに追い付かなくなっているようにジュリイには思えました。

そのことを本人に伝えたところ、すぐには理解できなかったようですが、、その理由をひとつずつ説明をしたところ、納得してくれてラケットの購入を前向きに考えてくれるようになりました。

その内容を要約しましたので読んで下さい。

ラケット買い替えをお勧めした理由

ジュリイが説明したのは、主に次の3つの内容です。

  • 軽いラケットのメリットとデメリット
  • ラケットフェイス面積の違い
  • スウィートエリアの大きさが与える影響

◆軽いラケットのメリットとデメリット

非力な女性の方や、まだ体格できていない学生の方に向けたラケットの中に、超軽量ラケットがあります。

重さで言えば250~270gmくらいのラケットですね。

ラケットが軽いと単純に扱いやすくなります。

少ない力でラケットを振れるということですが、ラケットが軽いとボールが飛びにくくなります。

速いボールを相手が打って来た場合、それを打ち返そうとすると、ボールの勢いにラケットが押されそうになります。

それを補うために、各メーカーは超軽量ラケットシリーズの場合、ラケットヘッド(ラケットの先の方)に重さの比重を持って来て、ラケットがボールに押されないように作っています。

ハンマーのようなイメージですね。

軽量ラケットはほぼこのような、トップヘビーな作りになっています。

そうでないとボールが飛ばすことができないからですが、先が重いということは、繊細なラケット操作がしにくいとも言えますね。

まとめると・・・

〇軽量ラケットは、非力な人でも振りやすい

✕軽量ラケットは、速いボールに押されやすく、繊細なタッチがしにくい

ジュリイの考えでは、ラケットは本人がスウィングできる範囲の中で重い物を選ぶべきです。

重いラケットは速いボールにも打ち負けないし、スウィングが安定しやすいというメリットもあります。

振れない、操作できないと感じrほどではないなら、むやみに軽いものを選ばずに、可能な範囲で重いものを持ちましょう。

◆ラケットフェイス面積の違い

ラケットフェイスにも様々な大きさがあります。

最近は100インチが一番売れていて、プロ選手の使用率もかなり高いです。

かといって初心者が使えない大きさと言う訳ではなく、もはや100インチが標準サイズと言っても良いくらいです。

110インチ以上ともなると、かなりデカイという印象を受けるはずです。

フェイスが大きいと、ボールがよく飛びます。

スウィートエリアもフェイスの大きさに比例して大きくなるので、非力な方や、少ない力で遠くにボールを飛ばしたい方に向いています。

その反面、空気抵抗も大きくなり、速く振ることが難しくなります。

当てるだけでもボールが飛んでくれるので、楽したい方には良いです。

しかし、しっかり振り切ったスウィングをしたい方や、ピンポイントにコントロールしたい方は100インチか、それ以下のサイズを選ぶと良いでしょう。

 

◆スウィートエリアが与える影響

ラケットの中心(ボールがよく飛ぶエリア)をスウィートエリアと呼びます。

このエリアが広いということは、テニスが簡単になるということ。

スウィートエリアにボールを当てないと、まともにボールが飛んでくれません。

初心者のうちは、よくスウィートエリアを外すため、なるべくスウィートエリアの広いラケットを選ぶと良いです。

先ほども書いたように、スウィートエリアはラケットフェイスの大きさに比例しますから、初心者の方は最低でも100インチか、それ以上の大きさのラケットをお勧めします。

逆に言うと、上級者はスウィートエリアに当てる技術があるので、それほど大きなラケットフェイスのものを選ぶ必要がありません。

スウィートエリアの大きさは、スピンのかかりやすさとも関係しています。

広い方がスピンがよくかかるので、スピンを重視したいのなら100インチ以上のラケットを選ぶのがベターです。

各メーカーは、ラケットフェイスの面積をそのままに、スウィートエリアだけが大きくなるようにラケットの開発をしています。

そのため、昔と比べて格段にスウィートエリアが広がっていますので、ラケットフェイスの大きさが100インチあれば大丈夫ですね。

ラケット選びは、つまることろ「重さ」と、「ラケットの大きさ」です。

それぞれの特徴を理解すれば、あなたにピッタリのラケットが徐々に見えてくると思います。

少なくとも大きな失敗はしないはずなので、ラケットを買う際は今日の記事を思い出して下さい。

おまけ

プロ選手はそれぞれのプレイスタイルに合わせてラケットを選びます。

TOP選手ともなれば、メーカーが選手に合わせてラケットを開発します。

フィーリングとコントロール重視の選手には、90インチでストリングの目の細かいラケットを開発し、提供します。

⇒ロジャー・フェデラー

強烈なトップスピンを打ち続けるようなパワー重視の選手には、100インチでスピンをかけやすい構造(平たい形状)をした目の粗いラケットを開発し、提供します。

⇒ラファエル・ナダル

ラケットの開発は、常にトップ選手の要望に応えてきた結果だと言い換えることもできますね。

姉妹サイトのテニスGEARではテニス用品のレビューやメーカーの裏話について書いています。

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更新できていない日もあるので、そんな時はサイトマップからお気に入りの記事を見つけて読んでみて下さい。

ありがとうございました。

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コメント

  1. ジュリイ ジュリイ より:

    てにままさん、どうもです~(^-^)
    そうです!
    てにままさんのために書いたんですよ?
    なんて・・・(^-^)
    お役に立てたとしたら嬉しいです。

  2. てにまま より:

    この記事は私のために書いたのかしら?と思えるほど(爆)

    軽くて大きいラケット、、、使いこなせず手首が痛くなってきて整体へ!

    元のラケットに戻したら痛みは全く出ません。

    >ラケットは本人がスウィングできる範囲の中で重い物を選ぶべきです。

    この言葉が決心させてくれました!ありがとう♫