バックハンドスライスをお勧めする8つの理由

どうも!現役コーチのジュリイです!

あなたはスライスを上手く打てますか?

打てる方はスライスを効果的に使えていますか?

今回はスライスの効果的な使い方や、スライスを身につけるとこんなメリットがあるよ?ということを書いてみたいと思います。

片手バックハンドの選手はスライスが上手い

あなたのバックハンドは両手ですか?それとも片手ですか?

片手打ちのプレーヤーは、両手打ちのプレーヤーに比べて、スライスを上手く使う人が多いですね。

両手打ちのプレーヤーの中でも、スライスを上手く使う人もいますが、片手打ちのプレーヤーに比べてスライスの使用率は低いと言えます。

理由は単純です。

両手打ちのラケット操作は、利き手と反対の腕で操作します。右利きの方なら、バックは左手でフォアハンドを打つ感覚ですね。

対して片手打ちのラケット操作は利き手一本で行います。

両手打ちのプレーヤーは、バックハンドを利き手で操るということに慣れていないことが多く、従って片手で操作するバックハンドスライスが苦手な方が多いのです。

この傾向はプロ選手にまで及びます。

バックハンドの両手打ちが全盛の現代テニスでは、バックハンドスライスを効果的に使う人は少なくなっていますが、今またスライスが見直されています。

スライスのメリット

それではスライスにはどのようなメリットがあるのか?

プロ選手ではなく、一般プレーヤーの視点でスライスのメリットを挙げてみましょう。

  1. 時間を稼ぐことができる
  2. チェンジオブペースができる
  3. 相手に強打されにくい
  4. 相手からのミスを期待できる
  5. 同じフォームでドロップショットが打てる
  6. 同じフォームでスライスロブが打てる
  7. サイドスピンをかけて、相手をコート外に走らせることができる
  8. カッコいい、美しい

他にもあればコメント下さいね。

特に、1,4,には大きなメリットがあります。

1の、スライスで時間を稼ぐというと、守りに使うショットというイメージがあると思います。

大きく外に走らされた場合は、スライスで時間を稼いでポジションを取り戻すような使い方です。

しかし、スライスで時間を稼いで攻撃的に使う方法として、スライスでのアプローチショットも忘れてはいけません。

滞空時間の長いスライスを打って、その間にネットでの良いポジションを取ることもできます。

4の、相手からのミスを期待できるということですが、近年はバックハンドを両手で打つプレーヤーが多いため、ミスが期待できます。

両手打ちは、高い打点で打つことは苦にならないのですが、低いボールを下から持ち上げるのは難しいものです。

しかも滑るようなスライスであれば、持ち上げきれずにミスを期待できるということです。

強打を得意とする学生プレーヤーなどには特に効果的です。

このように、バックハンドスライスを使いこなせれば、たくさんのメリットを手に入れることができます。

ベテランプレーヤーのあなたは、若いプレーヤーと力で対抗する必要がなく、しかも相手はスライスに慣れていないため、楽にポイントを取れる手段として使えます。

レディーステニスプレーヤーのあなたは、相手より早くネットを取ることができ、同じフォームからロブや、アングルへのショットが狙えます。

学生プレーヤーのあなたは、相手がスライスに慣れていないため、ミスにも期待でき、強打されることも少なくなるために、ゲームを有利に運ぶことができます。

このようなメリットが盛りだくさんのスライスを、ぜひあなたには身につけて欲しいと思います。

打ち方に関しては、また別の記事で書いてみたいと思いますが、身につけるためには繰り返しの練習が必要です。

たくさんのボールを打つことが大事なのですが、バックはスライスばかり打つ訳ではありません。トップスピンも同じように打てるからこそスライスが生きてくるのです。

ということは、バックハンドはトップスピンとスライスの2つの打ち方を練習しなければいけないことになります。

結論ですが、バックハンド(スピン、スライス)を上手くなるためには、フォアハンドの2倍練習するべし!ということになりますね。

バックハンドスライスを身につけて、且つ効率の良いポイントの獲得と、カッコ良く、スマートなテニスを目指して下さい!

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